特許翻訳の世界は文系こそ活躍の場


 

特許翻訳の世界は文系こそ活躍の場です。

こんなことを言うと、例えば「2チャンネル」なんかでウジャウジャ言っている「理系の特許翻訳者」たちは、さぞかしムカツクことでしょうね(笑)。

それはともかくとして、ここで言いたいのは、単に「理系」かどうかは、特許翻訳では重要ではないと言うことであり、ちなみに、筆者が知るかぎりでは、実際に特許翻訳の世界で活躍している有能な翻訳者は「文系」のほうが多いのです。

特許翻訳は、発明の技術内容を記載した特許明細書を原文に出来るだけ忠実に翻訳する作業ですから、その特許明細書で使用されている技術用語などの知識はもちろん必要とされます。でも、その程度の知識であれば、ほとんどがネットで検索すれば簡単に手に入りますから、別に「理系」でなくても何の問題もありません。

ただ、例えば特許明細書を初めて見た「文系」の人にとっては、何が書いてあるのかチンプンカンプンで、その特許明細書の技術用語を検索したとしても、そもそも検索した技術用語の意味さえ分からないと言うのが正直なところかも知れませんね。でも心配はご無用です。初めはみんなそうなんですから。

じゃあ、どうすればいいの?ですが、それは簡単です。まず、「特許翻訳をぜったいモノにするぞ!」と強く決意して自分自身に宣言するのです。そして、一心不乱に学習するのです。何事を学ぶにも楽な学習法などはありませんが、特許翻訳では、決して楽な方法ではないが最短ルートで確実に上達できる学習法があります。一緒に楽しく学習しましょう!